Updated: Feb 12, 2023
一昨年は、我が家の柿が12ー3個も実をつけ、ただ、熟する頃、日本に行っていたりで、食べ頃を楽しめないのが、残念。でも、長い年かけて、柿が大きく枝を伸ばし、葉をつけ、夏頃になると青い実の芽がつくと、嬉しくてたまらない。ただ、昨年は、夏頃、たった二つしか実の芽が確認出来ず、折々、枝と葉の周りをくまなく見ても、一つは、鳥にでも食べられたか、いつの間にか、なくなってしまい、あとに残ったのは、たった一つの実。
秋に日本から帰ってきても、葉が全部落ちても、この一つの実は、木にぶら下がっている。年末寒くなっても、まだ木にぶら下がっている。ある本を読んでいると、田舎では、柿がたくさん出来ても、全てを取り尽くさず、いくつかは残しておくそうな、そうして、そういう柿のことを『木守り柿』といって、翌年、柿がたわわに実ることを祈念するらしい。
冬の寒さに雪にもめげず、健気に木守りをしている我が家の柿、この秋は!?と期待に胸が膨らむ。
余寒の候 2/13/2019
Hi my dear friend, After 648 n miles Maiden cruise from Ellös, Sweden to Sandhamn via Copenhagen on my new boat, Grande Dolly, my husband, Takemi arrived at Stockholm and joined me ICOYC cruise from Mariehamn to Helsinki as guest crew for the classic Swan 37 for another (at least) 168 n miles, beautiful Finland archipelago sailing/cruising, for me 816 n miles altogether. Amazing life time experience!! Last 5 nights, we stayed at 5 stars hotels, very comfortable both in Helsinki and St. Petersburg, enjoying fine dinings and the Hermitage museum. I feel my new boat is as equally comfortable as both combined (8 stars! 5 stars hotel and 3 stars restaurant!) Leaving for home this afternoon, staying overnight at Dubai. See you all when I get back!!
Hiroko
Updated: Feb 12, 2023
6月末からにスエーデン来ていて、1年前に注文したヨット、Hallberg-Rassy310を7月4日に進水させ、3週間かけて、スエーデンのウエストコースト、デンマーク、コペンハーゲン、スエーデンのイーストコーストと航海して来ました。ヨットマンなら、死ぬまでに行きたい50の目的地の1つ(11番目)Archipelagoは、難しく、ドキドキの毎日でしたが、夢のような航海です。ドイツ人🇩🇪の、クルー、キャプテンと三人の航海です。
毎日が全て違い、車で例えれば、ロールスロイスのようなこのヨットを快く買うのを承諾してくれた主人に大いに感謝すると共に、自身が世界中にいい友人達を持ち、それでも、言葉に尽くせないほどのストレス、多々の難関をクリアし、この航海に漕ぎ着けたことは、自画自賛ですが、なんと言う行動力なんだろう、御年xx歳になる婆さんのすることか!?って、信じられない思いでいます。^_^
NYから、最初のレグ、Ellös からコペンハーゲンまで1週間乗ってくれた娘が降りたあと、クルーチェンジ、その後も、順調に、残すは、明日、目的地のSandhamnに到着予定です。ここで、私は、25日に船を降り、ストックホルムで、主人と合流、 フィンランドのIACYCヨットクルーズにゲストクルーで9日間参加、マリエハムから、ヘルシンキまでの航海です。私の船は、2回ほどのクルーチェンジで、ドイツの友人の友人や息子さん達が、ストックホルムから復路、Ellösまで、25日間ほどかけて、もって帰ってくれます。誰もが、ヨットの大ベテランなので安心しています。 私達夫婦は、ヘルシンキのあと、セントピーターズバーグへ、
超長旅です。